お悩み解決コラム

体内から臭い対策! 体臭を抑える食材とは

2018.11.26

「香り」は他人とのコミュニケーションにおいて大きな役割を持ち、体臭が強いと周囲との関係性にも大きな影響を及ぼしかねません。
この体臭ですが、実は食事と大きく関係しているということはご存知でしょうか?

例えば、肉類やジャンクフードなどの食べ過ぎは体臭を強める原因となりますので、臭いを気にしている方は出来る限り控えることをオススメします。
では、体臭を気にする方はどのような食事を摂っていくと良いのでしょうか?

腸内環境を整える食材

便秘や下痢など、お腹の調子が悪くなるとアンモニアが発生し、体臭を強める原因の1つです。
また、腸内の悪玉菌はタンパク質を分解する働きがありますが、タンパク質は分解されるときに臭いを発するという特徴があり、体臭を悪化させてしまう可能性があります。
つまり、腸内環境を改善させることが体臭軽減につながりますので、食物繊維や乳酸菌を積極的に摂取することが大切です。

食物繊維はゴボウやホウレンソウ、キノコ類、イモ類、海藻類などに多く含まれます。
特に海藻には“フコイダン”という成分が含まれていますが、この成分はアンモニアや硫化水素といった体臭の元となる成分を包み込み、便と共に体外に排泄する働きがあるので、体臭対策にうってつけの食材です。

乳酸菌はヨーグルトやぬか漬け、キムチ、納豆などの発酵食品に含まれています。
納豆の場合、乳酸菌と共に納豆菌を含みますが、納豆菌は乳酸菌の働きを活発にする働きがあるのでぜひ献立に組み入れてみてください。

オススメレシピは「メカブ納豆」。
海藻と納豆の働きをあわせて、腸内環境をより効率よく整えていきましょう。

サラサラ血液を作る食材

肝臓は腸と深い関係性を有しており、体内のにおい成分を外に排泄する働きがあるのですが、肝臓が弱まると血液の循環が悪くなり、効率良く体外ににおい成分を排出できなくなります。
排出できなかったにおい成分は血液と共に体をめぐるようになり、体臭に変わってしまうのです。
つまり、肝臓の役割の1つ「血液の浄化」がなされず、ドロドロの血液になってしまうと強い体臭を発するようになります。

まずは肝臓の働きを正常に戻し、サラサラの血液を手にすることから始めていきましょう。
肝臓に良い食材はシジミ、ピーナッツ、かぼちゃ、リンゴ、食物油など。
オリーブオイルなどの食物油は日々の食事も取り入れやすく、体臭予防の強い味方となってくれるはずです。

アルカリ性の食材

体臭を予防するためには、酸性・アルカリ性のバランスを保つことも意識してください。
人間の体において、バランスが若干アルカリ性に傾いているのがベストだと言われています。
体が酸性化すると抵抗力が弱まり、におい成分を抑制する力も低下してしまうのです。
このバランスはアルカリ性の食材を摂取して整えていきましょう。

アルカリ性の食材は大根やニンジン、トマト、味噌、納豆、梅干しなど。
先ほども紹介した納豆は、やはり体臭改善における万能食材だと言えるでしょう。
また、アルカリ性食材の代表格ともいえる梅干しは、唾液の分泌を助ける効果もあるので、ドライマウスによる口臭対策としてもオススメです。

体臭でお悩みの方は、まず食生活の見直しから始めてみてはいかがでしょうか。
もしかすると、体臭を促進させるような食事ばかり摂っているかもしれませんよ。
今回紹介した食材を食べて、原因から体臭を抑えていきましょう。