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お悩み解決コラム

手洗いによる肌荒れと簡単な対策

2020.12.3

冬に食べ終わった後の食器を手洗いした場合、いつの間にか肌荒れしていることがありますよね。
特に指先や爪の周りがカサカサに肌荒れしてしまい、いつまでも治らなくて困ったりします。
そんな冬の手洗いによる肌荒れを防ぐためには、何か有効的な対策を施す必要があります。
そこで手洗いによる肌荒れを防ぐための簡単な対策を、主に3つピックアップして紹介します。

ゴム手袋をすれば肌荒れは防げる

キッチンでの食器洗いを行う時、ゴム手袋を着用するだけでだいぶ肌荒れを防げます。
素肌での手洗いに慣れている方は、ゴム手袋を着用することに抵抗を覚えるかもしれません。
手袋をしない時と比べて指先の感覚が鈍りますから、最初はどこか洗いにくいさを感じるものです。

ですがしばらく使い続けて慣れれば、ゴム手袋を着用することがだんだんと気にならなくなります。
それどころか冬の水の冷たさをしっかりと防げるので、ある程度の時間の洗い物でも辛く感じません。

ゴム手袋は特に高価な物を使う必要はなく、100円ショップで販売されているゴム手袋で十分です。
単純な方法ですが、肌荒れを防ぐのにとても効果的です。

保湿クリームを塗って手を乾燥させない

ハンドクリーム

洗い物の時はゴム手袋を着用すれば冬の水の冷たさを防げますが、清潔に保つための手洗いを行う場合は、水で手を直接洗わないと意味がありませんよね。
感染症対策などのために、手洗いはしっかりと行う必要があります。

そんなこまめな手洗いによる肌荒れへの対策を行う場合は、手に保湿クリームを塗るのが有効的です。
特に保湿効果に定評のある保湿クリームを使えば、手を簡単には乾燥させません。
肌が乾燥せず潤ってさえいれば、必然的に肌荒れしませんよね。
わざわざ保湿クリームを使わなくても肌の保湿ができる方はいいですが、そうでない方は一定の間隔で保湿クリームを塗るのがおすすめです。

すぐ乾燥する冬は、保湿クリームに対する意識を高めることが肌荒れ対策で重要です。アットピースラボ フコイダン保湿ローションなら、少量の塗布でクリームのようにベタベタせず、長時間の保湿持続が可能でございますので是非おためしください。

ビタミンCを積極的に摂取

ハンドクリーム

肌をいい状態で保つためには、ビタミンCの摂取が重要だといわれています。
もしも体内にビタミンCが不足していたら、手洗いした後に肌荒れしやすくなってしまうかもしれません。

ブロッコリーやミカンや緑茶などは、ビタミンCが豊富に含まれています。
これらからビタミンCを積極的に摂取し、肌荒れしにくい肌を目指すことが大切です。

まとめ

手洗いによる肌荒れはなかなか治らないことも多いので、できれば早めに対策する必要があります。
まず洗い物の時はゴム手袋を着用し、あとは保湿クリームを塗ったりビタミンCを積極的に摂取することがおすすめの対策です。