痔を予防するために気をつけたい「食生活」

2018.11.01

痔の主な原因は、便秘の硬い便や下痢などによるおしりへの負担です。便通異常は体質もありますが、できるだけ便秘や下痢にならないように生活習慣を改善することも大切です。
今回は、便秘や下痢にとても関係のある「食生活」から、痔を予防する方法についてご紹介します。

しっかり食事の量を食べる、食物繊維と乳酸菌をたくさん摂る!

ダイエットなどで食事制限をしていると便秘の原因になってしまいます。
理由は、便の量が少なくなると腸内への刺激が少なくなり便意が起きにくくなるためです。
便秘にならないスムーズな便通のためには、しっかりと量を食べることが大切になります。

また、食物繊維や乳酸菌の多い食べ物を摂るもおすすめです。食物繊維は、腸内で水分を吸収して便のかさを増やし、適度な柔らかさの便にしてくれます。また、乳酸菌やオリゴ糖などは、整腸作用があり排便をサポートしてくれます。

野菜やいも、豆やきのこ、海藻などの食物繊維の多い食品や、ヨーグルトや乳酸菌飲料などをたくさん摂取するように心がけましょう。

水分をしっかりこまめに補給する!

水分不足は、便が固くなったり、便秘の原因になってしまいます。
スポーツしたあとなどはもちろんですが、毎日の生活のなかで、しっかりこまめに水分を補給するようにしましょう。
水分をたっぷり含んだ野菜をしっかり食べることも水分補給になります。

朝食をしっかり食べる!

朝食を摂ると、腸の働きが活発になり、便意が起こりやすくなるのでおすすめです。また、起床直後にコップ1杯の水を飲むのも、腸への刺激になります。毎日しっかり朝食を採り、起床直後に水分補給するよう心がけましょう。

辛いものやお酒はほどほどに!

お酒の飲み過ぎは下痢をしやすくなり、お酒や香辛料の摂り過ぎは、肛門のうっ血を起こしやすくなります。また、香辛料は、排便の際に肛門への刺激にもなります。特に、痔の症状があるときは、症状を悪化させてしまうので注意してください。お酒や香辛料はほどほどにしましょう。